資材・バケツの準備も万端。いざ決戦の地へ!
全艦一覧(E1クリア時)
15冬イベントから導入された難易度設定。
甲乙丙による各海域の難易度を任意に選択できます。
甲:HARD
乙:NORMAL
丙:EASYそして、最終海域を【甲】でクリアした提督には
甲勲章が贈られます。
いわゆる、PSのトロフィー・システムみたいなもの と解釈して頂ければ分かり易いかと。
イベント海域に関する基本的な情報については
「出撃!礼号作戦」を参照して下さい。
各海域を参考にされる方は下記のリンク先へ。
あくまで、私が突破した方法ですので
最適解ではないことをご留意頂ければ幸いです。
※編集途中ですが、随時更新していきます。
E-1【主作戦】カンパン湾沖
※ギミックはIマスの輸送艦の撃破数が関係あるのでは との事。詳細は不明です編成

備考
霞旗艦でA固定?
攻撃順序に応じて編成
霞旗艦 → 航戦 → 軽空母 → 駆逐 → 軽巡
※ラストはとても硬い!
道中
AEFDJ
BOSS
潜水棲姫
陣形
A・BOSS→
単横、D・F→
単縦消費資材 / 出撃回数
出撃回数11でクリア(※猫
1)

クリア報酬

E-2【主海域】オートロ島マーマレード湾沖 
編成
主力艦隊(礼号組+航巡1)
決戦支援艦隊(航空支援)
備考
礼号組(霞、朝霜、清霜、大淀、足柄)+
航巡or重巡or雷巡1隻で
上スタート、AEIJMO固定
その他の編成条件は複雑なので、wiki参照
E2 【主海域】オートロ島マーマレード湾沖ボスは陸上型なので、
三式弾、
WG42が有効
※礼号作戦なので、
どうしても礼号組(+1隻)でクリアしたかったためこの編成
上ルートは拘りがなければ、対空要員として秋月型を入れる方が無難
下ルートは編成上ボスSを取り易いが、道中は厳しい
道中
AEIJMO
BOSS
集積地棲姫、集積地棲姫-壊(最終形態)
陣形
A→
単横、I→
輪形、それ以外→
単縦消費資材 / 出撃回数
出撃回数10でクリア

クリア報酬

E-3【Extra Operation】北海道北東沖 輸送ゲージ
※かなり強引に海域を突破しています@△@;編成
輸送部隊本体(第1艦隊)
警戒護衛部隊(第2艦隊)
決戦支援艦隊(支援射撃)
備考
高速編成でCマスを回避
道中
ABDG
BOSS
駆逐棲姫
陣形
輸送:潜水マス→
第一、それ以外→
第四消費資材 / 出撃回数
出撃回数5でクリア

E-3【Extra Operation】北海道北東沖 戦力ゲージ 
編成
水上打撃部隊(第1艦隊)
随伴護衛艦隊(第2艦隊)
決戦支援艦隊
備考
水上で上スタート、機動で下スタート
道中
JKILT
BOSS
重巡棲姫
陣形
空襲マス→
第三、それ以外→
第四消費資材 / 出撃回数
出撃回数8でクリア

クリア報酬


E-4レア艦掘り 沖波
出撃回数
21回目(S勝利
15回目)
※攻略中の出撃回数、S勝利を含む※道中、磯風もドロップ。ビックリしました @□@;編成は
E2攻略時から変更無し

風雲
出撃回数
39回目(S勝利
26回目)
※攻略中の出撃回数、S勝利を含む※潜水対策を考慮すると重巡より航巡の方が良いかと思います輸送部隊本体(第1艦隊)
警戒護衛部隊(第2艦隊)

総括E-1
E1から潜水棲姫ということで対潜装備をガン積みで挑んだ海域。
前回と違い今回は通常艦隊なので、夜戦でのダメージは見込めないため
昼戦でボスを落とせる編成を考える必要がありました。
道中対策として、軽空と航戦に艦攻と瑞雲系を装備。
あわよくば対潜要員としても活躍できるようにカ号や聴音機も。
削り段階では特に詰まることも無く淡々とゲージを最終まで削ることが出来ましたが
最終の潜水棲姫がとにかく硬い。
同航戦以上でクリティカルを数回引かないとまず落ちない
そんな状況なので、当初はどこかにギミックに関係のあるマスがあるのでは と情報が錯綜しました
(結果的にギミックは無かったようですが)
私も例に漏れずラストに入ってから、非常に沼りました。
ボスだけでなく今まで事故が無かった道中まで調子が悪くなり
編成を再考慮すべきか と悩みましたが
結局削り段階と同じ編成と装備でE1を突破。
動画を見て頂ければ分かりますが、対潜装備は全て☆6に改修していて
ボスに対しては雀の涙ほどの予ダメ。
結果的に駆逐艦の対潜装備ではなく
聴音機を装備した扶桑がクリティカルを出したことが、ボス撃破の大きな要因となりました。
蛇足ですが、編成を軽空母から練巡や4スロの軽巡に変更しなかった理由は
道中の安定性と、ボス戦で同航戦以上を引く確率を少しでも高めたかったからです。
イベント開始初期でしたので、今後の資材の消費が見えないため支援による消費は抑えたかったことと
ボスでT字不利を引けばまずボスは落とせないので、その線だけはどうしても消したかった。
沼りはしましたが、非常に手ごたえがあり手強い海域だったと感じたE1でした。
E-2
礼号組で挑んだE2。
霞、朝霜、清霜、大淀、足柄+航巡or雷巡で上ルート固定という情報から
礼号組+航巡を選択。
この海域は2点、今までに無かった要素が実装されています。
スタート地点が複数であることと、空襲戦マスがあること。
前者は編成によってスタート地点そのものが変わるというもの。
よってルートそのものがほぼ別物になるため、人によって全く編成や装備が異なる
という海域で非常に面白い試みだなと感じました。
後者は相手の空襲を耐えるのみのマスですが、この耐えるということにどうすれば被害を抑えられるのか。
そこで今まで余り注目されなかった機銃に目が行く方が多かったのではないでしょうか。
私もその一人で、機銃は任意で装備したことは一度もありませんでしたが
機銃を装備することでかなり相手の艦戦を落とせているように感じました(体感ですが
もちろん機銃ではなく、高射装置は言うまでもなく対空電探でも十分効果は発揮できるので
この辺りは好みでしょうか。
道中に関しては前回猛威を振るったPT小鬼がボス前に登場。
攻撃がほぼ当たらず、雷撃が脅威。そんなイメージが強烈に残っていましたが
今回は調整されたのか、それほど回避されることもなく雷撃もそこまで・・・という印象でした。
ボスは初登場の集積地棲姫。
ドラム缶を抱えヘッドフォンを装着した何となく陰気な様相のボスですが
HP600とかなり高い数値を誇っているので
初戦は礼号組の水雷戦隊では若干火力に心許なさを感じていました。
が、ボスが陸上型ということで三式弾とWG42が有効な為
交戦してみると、割とあっさり落ちるが多かったように思います。
特に今回はWG42の評価がガラリと変わったのでないでしょうか。
WG42を2つ積んだ大淀さんの連撃はとんでもないダメージを叩き出した
そんな体験をした人が多かったと思います。
決戦支援では航空支援を選択。
理由としてはPT小鬼対策 と言いますか、航空支援は広く浅くといったダメージを期待するときに使うもの
と私個人は認識しているので、HPが低いPT小鬼には十分効果が高いかなと。
最初は支援射撃にしていたのですが、一度もPT小鬼に当たらなかったので航空支援に変更した
というのが変更理由の根本にあります。
礼号組に航巡か雷巡か については好みの問題だと思います。
航巡で制空権を確保して連撃で相手を落とすか、雷巡の先制雷撃で相手を落とすか。
私はボス前のPT小鬼を掃討を重視して、開幕の爆撃と連撃でPT小鬼の数を減らそう
と考えた結果、航巡を選択しました。
終わってみればPT小鬼より、相手の水雷戦隊で大破撤退することが多く
ボスに関しては1度落とし損ねただけで案外あっさりと終わった そんな印象のE2でした。
E-3 輸送ゲージ
ダブルゲージが当たり前になってきた昨今。
E3海域はスタート地点が3つあり、ボスマスが2つ。
初めて見たときは「なんだこの海域」と思った方も多いのでは。
スタート地点は3つでボスマスは2つあるものの
実際は輸送編成と水上・機動編成で、バッサリとルートが分けられており
実質1つの海域にルートとボスを2つ配置した そんな海域です。
クリアするにはまず輸送ゲージを削りきる必要がある ということで
輸送編成で駆逐艦や航巡、水母等にドラム缶や大発を装備して出撃。
そこまではいいのですが、道中に配置された2つの潜水マスが
常軌を逸した大破率を叩き出してくれるおかげで、クリアするのに相当苦労しました。
キラ付けしようがダメコン積んでようがボスまで辿り着くのが困難なほど大破するので
個人的には余り好きではない、いわゆる"ゴリ押し"で突破した海域です。
ソ級をはじめとする開幕雷撃はシステム上防ぎようが無いので
いかに開幕雷撃を受けないようにするか。
現状では探信儀や聴音機を装備すると若干雷撃を防げる というのが共通の認識だと思いますが
まぁボッコボコにされましたね。本当に心が折れるくらい大破のバーゲンセール。
同じ甲でも人によって余りに差があるように感じたので(配信等を閲覧しながら
1-5と同様、司令部Lvによって相手の強さ違うんじゃないか と思ったくらいです。
最終手段として、第2艦隊の駆逐には全員穴を開けてダメコン装備で強引突破。
航巡が大破したときのみ、艦隊司令部を使う と決めました。(疲労対策のため)
あとは砲撃戦ですが、とにかく攻撃が当たらない。
輸送特有の補正でもあるのかもしれませんが、改修していてもミスが非常に多かったと記憶しています。
その代わりなのかは分かりませんが、雷撃は非常に強力な印象があります。
こちらが受ける損害も非常に強力になっているので何とも言えませんが。
結果を見ればストレートでクリア という形にはなっていますが
一番辛酸を舐めさせられた海域はどこか と問われれば間違いなく
E3輸送 と言えるくらい辛い海域でした。
動画を見て頂ければよく分かりますが、ラストまでボッコボコですからね。
あとこれは非常に個人的な感想ですが
輸送は面白くない。 これに尽きます。
作戦上、攻撃が目的ではなくあくまで物資を輸送が本旨なので
こちらに攻撃制限が加わることは仕方が無いのかも知れませんが
相手に一方的に攻撃される輸送作戦は面白くない。
E-3 戦力ゲージ
水上で上スタート、機動で下スタートとなるE3戦力ゲージ。
恒例となっていたお札が今回は無いので、各個人好きな艦娘で編成して(一定の逸れ要素はあるけれど
ボスに挑んだ人が多かったのではないでしょうか。
特に水上に関しては弾薬補正(ペナルティ無し)でボスと交戦できるため
ガチンコの殴り合いが可能。
ここが今回のイベントで最大の面白いところであり楽しい場面である といっても過言ではないでしょう。
前の輸送ゲージが、耐えに耐えるルートだったこともあり
100%全力で殴り合えるボス戦は本当に楽しく、最近のイベントでは一番面白いボス戦だったと感じています。
編成としては、弾薬補正がかからない水上を選択。
第一は戦艦4軽空2
第二は軽巡1戦艦1駆逐2雷巡2
15秋イベ中に建造に成功した大和とBismarckを投入。
実は今まで武蔵しか大型艦建造で建造できる戦艦を所持していなかったので
本当の意味での"全力投球"は今回が初。
16冬に間に合わせるために、資材を投げ打ってひたすら5-4で3ヶ月間練度上げをしてきた甲斐もあって
両艦娘Lv130まで持って来れました。
昼戦は第一艦隊で駆逐2+いずれかの姫1隻を落とし
夜戦であわよくばS勝利 を狙った編成を考慮。
結果はというと、おおよそ想定どおりに事が運んだかなー と思っています。
綺麗にS勝利取れて個人的に大満足。
E-4 レア艦掘り
今回は新艦娘が沖波と、取り逃し続けた風雲の2隻のみなので、気分的には比較的楽でした。
E2で掘るか、E3輸送で彫るか悩んだのですが
まずは沖波をE2で掘って、余裕があればE3輸送掘りで風雲を掘ろう
という計画を立てました。
某DBによると、E2甲の沖波のドロップ率は4%超え、E3甲輸送は2%少し。
優先順位が沖波>風雲なので、沖波はE2で というわけです。
結果的に沖波も風雲掘れたので、今回のレア艦掘りは大成功。
それ以外のレア艦は
E1:大淀、海風
E2:朝霜、磯風、天城
E3輸送:まるゆ、三隈x3
E3戦力:秋津洲、大鯨
でした。
難易度
全体を通してみると、易くもなく難くもなく。
と体感ではそう感じたわけですが
敵艦隊の編成を見ると、決して易くはないんですよね。
ラストこそ運良く1発でS勝利してクリアしましたが
E1はかなり手こずったので
E3輸送 > E1 >E3戦力 >E2
と、16冬の各海域の難易度はこんな風に受け取っています。
E3戦力ですが、他の方のE3ラスト放送を見ていると
沼っている人とすぐに撃破している人と二極化している印象を受けました。
弾薬ペナルティが無く、文字通り全力で殴り合いが出来るE3のボス戦は
本当に楽しかったですね。
今回のラスト(16冬イベ)は札が無く、ほぼ全ての艦種が投入可能だったので
何か縛り的なものでクリアした方が良かったかな とさえ思います。
海域の数ですが
個人的にはこのくらいでちょうど良いです。
E5やらE6まであると、クリア出来るかどうかの難易度よりもイベント期間内にクリア出来るか
こちらの方が懸念要素になるので、海域は3つ4つがベターじゃないでしょうか。
ただ輸送は止めて欲しいかな。あれだけは本当に楽しくない。
掘りに関しても新艦娘が沖波の1隻のみで
かつ過去のレア艦が多く掘れるイベントでしたので、掘りは割と楽しめました。
風雲だけは、E3輸送で掘ったので楽しくありませんでしたが 笑
また今回のイベントで全艦娘コンプリート(着任してから初)の快挙を達成できました。
厳密には、掘りは風雲のみの状態でしたが
実は大型艦建造で大鳳だけ建造していかなかったんですよね。
無事風雲も掘れたし、想定していたよりも資材の消費が少なく済んだので
勢いで建造しちゃえ と思って大型を回し始めて5回目。
なんだかアッサリと出てしまったので、感動もクソも無かったというか 笑
次回のイベントも、レア艦大盤振る舞いで
ボスは全力で殴れるようなラストだと嬉しい と思っています。
資材
燃料:-xxxxx (-xxxxx)
弾薬:-xxxxx (-xxxxx)
鋼材:-xxxxx (-xxxxx)
ボーキ:-xxxxx (-xxxxx)
バケツ:-xxx (-xxx) ※()内はE-X攻略後の消費資材
ダメコン:x
女神:x
間宮&伊良湖:x(遠征、任務報酬含む)
以上、とても長い記事となりましたが
イベントをクリアされた方も、これから挑戦される方も
何かの参考になれば幸いに存じます。
最後までお付き合い下さり、真にありがとうございました。