2ヶ月以上前から楽しみにしていたので
もう受け取るときはワクワクでした。
店員さんがレジ奥にある予約用の棚から
ソフトを取ってくる様子がチラッと見えたのですが
棚には1つしかなかったので
おそらく私以外、予約していた人は居なかったのでしょう 笑
さてさて。
ジャンルは
"光と影のアクション"プレイした上でジャンルを挙げるとするならば
謎解き死に覚えゲー でしょうか。
基本操作は、
タッチパネル / 背面タッチパネルのみ。
ボタンの類は一切使用しません。
ホタルを操ってキャラクターを導き、ステージのギミックを解きながら
先へ進むのですが、とにかく
ノーヒント。
色々試しながら
ゆっくりと進んでいく反面
ギミック操作やキャラクター操作の
タイミングが非常にシビアな面もあり
謎を解きながら、何度も死にながら、のアクションゲームと言えます。
アクションと謳っていますが、キャラクターの操作はかなりゆっくりです。
公式HPのTOPでキャラクターを操作がゲーム内のそれと同義です。
機敏な操作は出来ない中
ギミックの素早い操作と咄嗟の判断力を求められるミスマッチさが
このゲームの売りと言えるでしょうか。
ロードは非常に
スムーズ。
死んでしまっても即座にゲームが再開されます。
要所要所でオートセーブされるので、ステージの初めから・・・
なんてことはありません。
死の表現は、予想していたものより
かなりゆるいので
そのような表現が苦手な方もおそらく大丈夫かと。
また主人公には
一切攻撃手段がありません。
ゆえに襲い掛かる敵には、ステージにある何かしらのギミックを用いて
対処することになります。
そこが一番アクションとして面白い部分でしょうか。
第1ステージのラスト。
30分以上かけてようやく突破した時は 「なるほどなー」 と。
正解はおそらくこうだろう と分かっていても正解へ辿り着けないもどかしさと言いますか。
虚をつかれた果てに辿り着いた突破口は感慨深いものがありました。
ボリュームに関しては、まだクリアしていないので回答できませんが
余程スムーズに先へ進めない限りは、難解な謎解きとギミックによる死亡の連鎖で
相当時間が食われると見て良いかと。
ゲームの基本は以上です。
アクションゲームですが、キャラ操作はかなりゆっくりとしていながら
ギミック操作や咄嗟の判断はかなり早いものが要求されるのが特徴。
攻撃手段もなく、よたよたトボトボと歩きながらがメインです。
その上でノーヒントによるギミックアクションを解き明かし
何度も何度もやられながら退廃した世界の中を進んでいくゲーム。
それが
htoL#NiQ -ホタルノニッキ- です。
このゆっくりな動きのため、
操作性が悪いと思われる方や
従来の快適で爽快なアクションを求める方とは
真逆の方向性なので、ご購入はお勧め致しません。
従来の操作方法とは違い、タッチパネルのみというのは
思いのほか
操作が難しく
ゲームの難易度は非常に高いと言えます。
攻略方法云々より、純粋に自分の技量がついてくるかどうか。
そこは何度も死んでは挑戦、その繰り返ししか無いかなと思います。
初回限定生産のため、パッケージ版は
店舗や通販サイトにある在庫が全てとなります。
あとは
ダウンロード販売のみ。
ご興味が沸いた方は、
公式HPで操作性や
公式のプレイムービーを参照した上で
ご検討頂くのがベターだと思います。

(C)2014 Nippon Ichi Software, Inc.
さーて。
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